製作者のほとんどのツールキットは2種類のバージョンでご利用いただけます:スタンドアローン版およびMBS Core併用版1.スタンドアローン版は本キットで使用されている関連機能を備えており通常価格で発売されます2.MBSCore併用版は作動するのに本キットを必要としますが10~15ドル値下げされています。
MBS Coreはリリースされるアセットが共有するコードを集めたものです。既存およびリリース予定のアセットの更新を楽にするためにスタンドアローンパッケージとしてリリースされていますが、単独であなたのプロジェクトに使うこともできます現在MBS Coreは以下を含んでおります:
1. mbsStateMachine-非常に使いやすく、プロジェクトの種類に関わらずほぼ必ず必要とするアセットです。
2.新機能!mbsStateMachineLeech - 複数のステートマシンをひとつのステートマシン変数に繋げることができます
3. mbsSlider - GUIの要素を配置するエリアを指定するインスペクターから設定できるシステムです。指定されたエリアからコンテンツをスライド式に挿入したり外したりできます。フェードインとフェードアウト効果も備えております。
4.CML - CMLはカスタム型のデータ保存と検索システムです。XMLの改良版です。
CMLにはセーブゲームシステムに最適なセーブとロードシステムも内蔵しています。
更にCMLは型付き変数を実行時に生成する機能を備えており、無効な変数にデフォルト値を与えることでランタイムエラーを回避するスマートな対応も可能です。あらゆるint, float, Vector, bool, Rect, Quaternion(その他多数)をディスクにセーブし、回収する時に再び型付きデータとして使えます。
5.GUIX - 画面の大きさに関係なくGUIコードを機能させます
6.PleaseWait - スクリーンの中心部に回転するスピナーを表示します。1行のコードで導入でき余計なセットアップは不要です
7.StatusMessage - 実行時にメッセージをスクリーンに表示します。1行のコードで導入でき余計なセットアップは不要です
8.Encoder - MD5とBASE64 エン/デコード機能をプロジェクトに追加します。1行のコードでストリングをエンコードまたはデコードできます。