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SkyCubeはゲーム内のHDRレンダリングソリューションを実現するためのツールキット兼シェーダーライブラリです。 32ビットHDRファイルをエンコードするか、HDRアンビエントを8ビットのRGBMにレンダリングすることで、HDR画像をゲーム内で使用することを可能にします。

Radiance(ラディエンス)HDR(.hdr)ファイルで対応するか、さまざまなHDRパノラマ画像をシーンから生成して異なる光沢度でサンプリングしてHDR IBLやブラーのかかった反射を持たせることが可能です。

レンダリング、コンボリューション、フォーマット変換を簡単に制御でき、パノラマファイルをさまざまな形式のHDRスカイマップまたはキューブマップにエクスポートできます。完全なカスタムシェーダーライブラリがHDR IBLレンダリング用に付属しています。

v3.5以降、リアルタイムHDR//LDRイメージベースレンダリングソリューションであるSkycube RT 1.0を同梱しています。このツールを使えば、キューブマップのレンダリング時に連続的な鏡面表現をリアルタイムに行うことができ、かつ標準のキューブマップレンダリングよりも低コストです。光沢度の異なるオブジェクト/マテリアルに同じ環境を使用したい場合にぴったりのソリューションです。

より詳細な情報は、Skycube RTのスタンドアローン版をご確認下さい。

SkyCubeホームページ、
SkyCube RT ホームページ、

SkyCubeチュートリアルをご覧下さい

V3.5の新機能
• 新ツール：Skycube RT v1.0


>Skycubeデモ
>Skycube RTデモ
>Skycube RTデモ動画

ツールの機能
• リアルタイムの反射を表現するSkycube RT
• Unity5とコンパチブル
• 高速サンプリングでブラーのかかった反射を高品質に
• ミップマップでのBaking Specular Glossiness Chain(ベーキング鏡面光沢度チェーン)。
•Radiance(ラディエンス)HDR(.hdr)ファイルHDRマップのソースとしてインポート可能
• Render-to-cubemapツール
• ハイダイナミックレンジ(HDR)レンダリング
• リニア/ガンマスペースレンダリングサポート
• 高周波領域のパノラマコンボリューションツール
• RGBMにエンコードされたテクスチャー(32ビットビットマップHDR)
• スカイマップまたはキューブマップとしてレンダリング
• 以下のさまざまなパノラマ形式へのエクスポート：Unity Cubemap、Split Cube Face、Horizontal Cross、Vertical Cross、NVidia DDS、XSI Strip、Spherical Map、Light Probe Map
• エクスポート前のプレビュー
• チャネル選択のエクスポート
• HDRをLDRとしてカスタマイズされた露光とガンマでエクスポート•
エクスポート形式：PNG32bitおよびTGA32bit


シェーダー・スクリプト機能
• ミップマップ鏡面チェーンサンプル
• DX・GLSLサポート
• HDRレンダリング(ベースRGBMデコード)
• 画像ベースの拡散・鏡面ライティング
• ピクセルごとにブラーのかかった反射
• HDRシェーダー機能のライブラリ
• スカイマップおよびキューブマップのさまざまなパノラマ形式をサポート
• HDRによるシーンの作成とプレビュー時のカメラ露光値制御
• 完全なシェーダーソースとサンプルを付属

リクエストやフィードバックは、 >Skycubeフォーラムスレッド

および

>Skycube RTフォーラムスレッドまでお気軽にお寄せ下さい。

詳細情報は、パッケージ内の添付ドキュメントとサンプルファイルをご確認下さい。