Runtime Mesh Batcherはドローコールの数を減らしパフォーマンスを向上するために複数の個別のメッシュを実行時に統合する低価格で、簡単かつ高性能なUnity用のスクリプトエクステンションです。
本スクリプトはアセットストアで販売されている他のソリューションに比べてエディター内の機能やオプションは少ないですが、このスクリプトは実行時に環境をプロシージャル式に生成するゲーム独特なニーズに応えるプラグアンドプレイソリューションです。
デモ用のビデオ:https://www.youtube.com/watch?v=D-jWtt4Stnk
フォーラムスレッド:http://forum.unity3d.com/threads/runtime-mesh-batcher-version-1-1-simple-and-affordable-batching-system.285970/
-クリーンでプロフェショナルなコード。
- UnityとUnity Pro版で使えます。
- カスタムインスペクター。
- カスタムタグ又はレイヤーをもとに行う自動バッチ処理モード。
- より高度な状況下では手動でバッチ処理を行えます(ゲームオブジェクト配列を使うことで可能です)。
- コントローラゲームオブジェクトと組み合わせることでエディター内でオプションをセットするか、直接スクリプト内からオプションをセットできます。
- 最適化された高速な処理:10万の個別のメッシュを1秒未満で併合します。
- 複雑で複数のマテリアルをもつオブジェクト階層構成を併合することができます。
- Unityの64,000の頂点数制限に対して自動的に対処します。安心して制限なしでメッシュを併合できます。
- バッチ処理は取り消すことができます(v1.1)。
- カリングの最適化用にグリッド上に合わせてバッチ処理を行えます(v 1.2)。
- 明快なドキュメンテーション。
- デモシーン付属。