Flash to Unityが動作する仕組み。
Flash to UnityはUnity 3Dに統合された自動パイプラインを使ってテクスチャー、アニメーション、テキスト、及び音声をXFLフラッシュファイルからUnity Resourcesフォルダにインポートします。このパイプラインプロセスについての詳しい情報はユーザーマニュアルとビデオチュートリアルで説明されています(リンクは下記に掲載されています)。更にFlash to Unityには、XFLファイルをシーンとして使って、完全にカスタマイズ可能なスクリーンやUIコンポーネントを作成する機能も用意されています。
デモ|
ウェブ|
F2U掲示板
特長:
•Adobe® Flash®から、カスタムの2Dアニメーションをインポート。以下をサポートします:
- ラベルレイヤー。
- アクションレイヤー(Stop、GotoAndPlay、GotoAndDStop)。
- 音声レイヤー。
- スプライトとテキストレイヤーはツイーンをサポート(クラシック版及びシンプル簡易版)。
- フォルダ、ガイド。
•アニメーションをレンダリングするための、カスタム型の画像コンポーネント:
- スプライト、新しく導入されたUnity SpriteRendererと統合します。旧バージョンのUnityでは、別のカスタムスプライトを使用します。
- テキスト。
•カスタムの2D UIコンポーネント(複数の解像度、コントローラ入力、そして直観的なUIイベントをサポート)。
- ボタン(シンプル、アニメーション付き、ハイパーリンク)。
- チェックボックス。
- スクロールパネル。
- テキスト入力。
- ポップアップ(シンプル表示とアニメーション表示)。
- ジェスチャー(ドラッグ、回転、スケール、スワイプ、タップ)。
- 進行バー。
- スライダー。
•ローカライゼーション(テクスチャー、音声、フォント、テキスト)。
•ドキュメンテーション
- ユーザーマニュアル(パッケージに付属)。
- ビデオチュートリアル。
- リリースノート。
- ソースコードのドキュメンテーション(APIドキュメンテーションはパッケージに付属)。
•サンプル
- パッケージにサンプル用のシーン付属。
•パッケージに無償でツールも付属しています(Java Texture Packer、Font Packer)。
•Unity Consoleへの優秀なエラー/警告処理と報告。
•2D音声マネージャー。
•テクスチャー、フォント、音声用の自動メモリ管理。
•テクスチャーの自動パッキング。
追加情報:
- Unity 4.3以上のバージョンが必要ですが、Unity Pro版は不要です。
- iOS、Android、ウェブ、Mac、Windowsでテストと最適化済み。
- 自動UnityインポートパイプラインはWindows (XP、7、8)とOSXでテストされています。
- 完全なソースコードも付いてきます。
ビデオチュートリアル:
1-テクスチャーとアニメーションの作成
2- フォントとテキストの作成
3- XFLからテキストを作成
4- テンプレートからアニメーションを作成