CSVは「コンマ区切りされた値」であり、早い話スプレッドシートのようなものです。Excelを思い浮かべてみてください。
このスクリプトは、ゲームデータをスプレッドシートファイルに格納する動的CSVマッパーであり、このためすべての微調整が非常に簡単にできるようになります!
とても軽量!3つの公開メソッドを持つ非常に簡単に扱えるC#クラスが1つあるのみです。
注意:これはC#プログラマー用のツールです。このツールを使用するには、コードの知識が必要です。
アイテム、モンスター、呪文のリストを格納したいと思ったことはありませんか?
簡単に編集して、ソースコントロールに入れて、他の人と共有したいと思いませんか?
CSVを考慮してみてください。
CSVファイルは、情報の単なるリスト(モンスタータイプ、ステータス異常、呪文タイプなど)を格納する最も簡単な方法の一つです。
CSVファイルのエクスポートには、Google Documents、Microsoft Office、Numbers、Open Officeを使うことができます。これらのオフィスツールで、ゲームのデータを管理できるのです。
以下のように機能します。
CSVMapは、CSVファイルをUnityのクラスにマップします。これは、モンスターリスト、スキルリスト、アイテムリストなどに最適です。
使用方法は簡単です。
データがどのように保存されるかを定義するクラスを以下のように作成します。
public class item {
public int itemId;
public string itemName;
public string itemIcon;
public string[] useEffects;
}
ここで、クラスのフィールド名と同じヘッダー名でCSVファイルを作成します。
これらは同じである必要があります!
以下のように作成します。
itemId,itemName,itemIcon,useEffects
1,Bens Magical Potion,POTION_ICON,POTION_HEAL|POTION_GROW|POTION_MAGIC_IMMUNE
2,Bens Poison Potion, POTION_ICON_POISON, POTION_POISON
CSVMapを使用してCSVデータをアイテムのArrayListに変換するには、以下をご覧ください。
CSVMap myMap = new CSVMap();
myMap.defineColumns(typeof(ItemClass));
ArrayList itemList = myMap.loadCsvFromFile("items"); //Unityリソースに埋め込まれた拡張子を使用しないようにしてください。
以上!コードは3行です。これでitemListは、完全にタイプされた状態で、CSVファイルからのデータで埋まります。
CSVファイルをプロジェクトルートのResourcesフォルダに入れるのを忘れないようにしてください。
Resourcesフォルダがない場合は、作成してください。
ヒント:
Vector3は、CSV内でコロンで並記されています。
例:CSVフィールドの1:2:3は、新しいVector3(1.0f,2.0f,3.0f);と同じです。
文字列のリストはパイプ(|)で列挙されています。|
例:りんご|バナナ|にんじんは、3つの要素を持つstring[]です。
現在、唯一サポートされている配列タイプは文字列配列です。
完全なソースコードが付属。