BatchManはドローコールを大幅に減らすのに役立つユーティリティーです。
シェーダーごとに形状を一つのメッシュ、テクスチャをアトラスに統合します。同一のマテリアルの場合は統合処理されます。異なるマテリアルを処理しようとするごとに、ドローコールが1件発生します。
全てのUnityマテリアルと対応しており、クリックひとつで、カスタムマテリアルのテクスチャも考慮するように設定できます。
BatchManはエディット時・実行時いずれにも、オブジェクトをバッチ処理できます。静的メッシュとスキンメッシュを正しくバッチ処理し、アニメーションを保存します。さらに、スキン化したメッシュのボーンのひとつに静的な、アニメーションを行わないメッシュを付けて、スキン化したメッシュを現在のボーンにとどめたままアニメーションさせることができます。
処理の実行時にバッチからメッシュを削除したり、追加することができ、これによって動的なプレーヤーキャラ(例えば武器や防具を装備したもの)のパフォーマンスを向上できます。
特長:
.)ジオメトリ処理 .)静的メッシュをスキンされたメッシュのボーンに付ける .)シェーダーごとのアトラス処理 .)カスタムシェーダーを含めた全てのシェーダーに対応 .)マテリアルのどのテクスチャーでもバッチ処理できます .)実行時のバッチ処理によってダイナミックにメッシュを追加/削除できます .)エディット時の処理は簡単なエディターで使用でき、すぐにプレビューが生成されます)アニメーションを保存します .)使用されたソースアセットを変更せずに残します .)ドローコールを大幅に減少!
.)マテリアルの色/タイリング(UV又はテクスチャーがベース) .)マテリアル色 (頂点の色又はテクスチャーがベース)
マニュアル
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Sharp.Development@web.de
フォーラムへのリンク:
Bat(ch)Man