XMLは、あなたのゲームとwebサーバー間での通信に便利なフォーマットです。
便利ではありますが、XMLデータをゲーム内の使用可能なオブジェクトに変換する事は大変な作業に違いありません。SimpleXMLがこの頭痛の種を取り除きます。
- XMLをインポート
- XMLをエクスポート
- HashtablesとArrayListsを使用
- 簡単に単一ノードを検索
任意のXML文字列をランタイムでUnityにインポート。結果はわかりやすいHashtablesとArrayListsの階層としてフォーマットされます。そして、XMLが100%基準に一致していないからと言って、すぐさま例外を放り出すようなこともしません。二重引用符や終了タグの欠落は、可能なときは許容されます。
手の込んだことや無茶なことも不要で、インポーターと既存のC# HashtableとArrayListクラスへのいくつかの便利な機能拡張、それだけで簡単にデータ階層から情報を検索できます。
以下のXML文字列をインポート:
myHashtable = SimpleXmlImporter.Import(jsonString);
以下のXML文字列をエクスポート:
string xmlString = myHashtable.XmlString();
階層をクエリ
Hashtable bookInfo = myHashtable.GetNodeWithProperty("Author", "George Orwell");
全てのソースコードが付属し、すべてC#で書かれています。DLLも非表示の要素もありません。
他のすべてのOrbcreationパッケージ同様、オンラインドキュメンテーションとフォーラムサポートスレッドが付属しています。
オンラインwebplayerデモ(パッケージにも付属)の閲覧は
こちら
バージョン2.0:
インポーターを書き直して速度を2倍にし、XMLフォーマットエラーへの耐性を強化
バージョン1.03:
HashtableとArrayListのメンバーへアクセスする便利な機能を追加
文字列変換機能を追加
xmlファイルに基づいたプロシージャルなgameobject作成の単純なサンプルを追加