ユーザー独自の3Dモデルをゲーム内で生成できるようにします
SimpleOBJを使えば、Wavefront .OBJファイルをランタイムでゲーム内で動作する3Dモデルにすることができます。
- Wavefront .OBJモデルのインポート
- 6万4千以上の頂点を持つ大きいメッシュのインポート
- サブメッシュのインポート
- マテリアルのインポート
- バックグラウンドスレッドで実行可能
SimpleOBJはOBJモデルをインポートする簡単な方法です。頂点、法線、UVマップ、三角形をインポートします。(ポリゴンは自動的に三角形に変換されます)。複数のメッシュとサブメッシュもサポートしています。.MTLマテリアルファイルを与えても、やはりインポートされます。
Unityの頂点数制限、6万4千を超えるメッシュを扱う場合でもインポートして自動的に2つ以上のパーツに分割します。
OBJファイルをストリングへと単純にダウンロードします;
ストリングをインポート機能にパスします;
するとGameObjectが返ってきます。
こんな感じです:
myGameObject = ObjImporter.Import(objString);;
C#によるすべてのソースコードと複数の例を同梱。DLLも非表示の要素もありません。
WebPlayerデモをご覧ください(パッケージにも入っています)
デモ
ウェブサイトにドキュメンテーションも公開しています。
フォーラムのサポートスレッドはこちらです。
注意:スキン済みメッシュはサポートしません。最も普及しているMTLプロパティのみインポートします
バージョン1.4:
関連インデックスのサポート
バージョン1.3:
右手座標系のサポート
バージョン1.2:
大きいメッシュのサポートを改善
Unity 5のサポート
バージョン1.1:
大きいメッシュのサポート
.MTLファイルのインポート
テクスチャの使用
バックグラウンドスレッドでのインポート