Easy Cullは、高度な視錐台カリングシステムで、カメラの視野外のレンダラーを無効化する為に使用されます。
これはドローコールの量を劇的に低減し、プロジェクトのパフォーマンスを大きく改善します。
一般的にはカメラのクリップ遠平面にカリング距離を調整するでしょう。
しかしほとんどの場合、クリップ遠平面値が低いと、例えば地形のアセンブルが見えてしまうことになります。
Easy Cullでは、いわゆる「カリングスフィア」アプローチを使用します。
カリングスフィア内にあり、かつカメラの視錐台内にあるオブジェクトのみが見えるのです。
その他(例、地形や地面)は触れられないままです。
追加機能:
- オブジェクトは瞬時にポップイン/アウトするか、スムーズにフェードイン/アウトすることができます(フェーディング速度は調節可能です)。
- 淘汰されるべき全てのオブジェクトはゲーム開始前にキャッシュされます。
- 淘汰したいオブジェクト用のタグを定義したら、あとはEasy Cullがやってくれます。
- 複数のカメラで動作します(3Dのみ)。
- レンダラーを淘汰するか、ゲームオブジェクトを無効化するかさえ決定することができます。
- 3Dと2Dのシナリオをサポートします。
- 完全なソースコード(C#)とドキュメンテーションが含まれます。
- Unity 4およびUnity 5で動作します。
Webplayerデモ(ボタンを押してEasy Cullを作動させてください):
3D MultiCamデモ(新機能!)
2Dデモ
ドキュメンテーション:
ドキュメンテーション
ビデオガイド:
概要および3Dセットアップ
概要および2Dセットアップ
インスタンス化されたオブジェクトを登録
サポート:
level41225@gmail.com