Sprite Maskでスプライト変数 (SpriteRenderer)及びステンシルバッファに対応するオブジェクト、その他任意のオブジェクト素材に対応するオブジェクトをマスクすることができます。マスキングはステンシルバッファに基づいているため、軽快で多目的に使えます。
機能:
*非常に素早く動作します。マスクの一つ一つは1ドローコールしか"消費"しません。
*マスキングは完全にGPUにより処理されています。
*7つまでのマスクレベルを使用することができます。
*反転マスク (1).
*平坦な階層。スプライトはマスク階層の外に置いておくことが可能です。
*マスキングパーツ。マスクは複数のオブジェクト(レンダラ)から作成することができます。
*ステンシルバッファに対応するすべてのシェーダーを利用することができます。
*Unity UI Maskと共存します。
*どのプラットフォームにも対応しています:モバイル、PC、ウェブなど
* ランタイムで作成/有効化/無効化が可能。
(1) '反転マスク'は実験的な機能です。複数のレベルを使用する場合には正常に動作しない可能性があります。
- Unity 5対応!
Unity 無料版/パーソナル版(Unity 4.6が必要)およびUnity Pro版で動作!
対応するマスクの種類:
*長方形
* スプライト
* テクスチャー
例:
*デモ
* マスキングパーツ
* 反転&マスキングパーツ
デフォルト設定で3レベルのマスキングが可能で、各レベルで32個までの独立したマスクが使用可能です。設定を変更することで、例えば4つのレベル、各レベルで16個の独立したマスク、または7つのレベル、各レベルに2つのマスクを使用することができます。
Unity 5.0.x(Personal版)、Unity 4.5.x(Pro版) および4.6.x(無料版/Pro版)で動作確認しています。理論的にはUnity 4.3.x(Pro版)でも動作するでしょう。
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