非常に洗練され機能性にすぐれたゲーム内コンソールです。最初から高品質でありながら簡単に拡張及び改造できます。
特長
-Unity 4.6で導入された新UIシステム(uGUI)をフルに活用。
-関数アノテーションにより自動的にコマンド登録を行います。コンソールコマンドとして使われる関数は、特定のクラスや名前空間に入っている必要はありません。
-アノテーションされた関数名から自動的にコマンド名を生成しますが、関数のアノテーション内でオーバーライドできます。
-ドキュメンテーション文字列とhelpコマンドにより複雑なプロジェクトでも簡単にナビゲートできます。
-次の2種類のコンソールが付属します:ウィンドウ(人気MOBA風のコンソール)と引き出し型(従来のFPS風のコンソール)
-自動的に記録されるコマンド履歴。以前実行したコマンドを上下矢印キーを使い選択できます。
-タブキーを使ったコマンドのオートコンプリート。
-全てのUnityのログ、警告及びエラーメッセージはコンソールに記録され、重要度に合わせて配色されます。
-コンソールコマンドを実行する特定のキーをコンソールの'bind'と'unbind'コマンドを使ってバインドできます。
-Ctrl+Sを押してコンソールログをファイルにセーブできます。
-コードは全て名前空間が設定されており、全てのアセットは統合を簡単にする1つの最上位フォルダに含まれています。
-コンソール用のコードはベテランのプロゲームデザイナーによって丁寧に書かれ詳しくドキュメント化されています。必要に応じて簡単に新しいコンソールタイプやコンソールの機能を拡張できます。
-プロのゲームUIアーティストによってデザインされた洗練されたビジュアルスタイル。