3D Radar Systemーv1.0はカスタマイズ可能なゲーム用のレーダーソリューションです。Unity無料版で動作します。
特長:
様々な形状の索敵エリア。球体型の形状で周辺全ての敵を探知したり、円錐型で前方だけを探知できるタイプなど様々な形状と種類を使えます。あらゆる形状を使用できます。
ドローコールは低く抑えております。全てのオブジェクトは一つのマテリアルしか使いません。
(0、0、0)などの固定された位置または地形の下から作動するかシステムとして使えます。または減点が浮動点式仕様として設定され、浮動点エラー防止のためにプレイヤーとともに移動するシステムとして設定できます。
AllTheTags!アセットと併用できます。
スクリプトは全てC#で書かれています。
3D視点または従来型のトップダウン視点をサポート。
標的はプレイヤーからの距離やその標的に特有のレーダーへの「反応波」が探知される高さ/低さであるかを基準に、レーダーへ追加されます。
他のオブジェクトの影に隠れて探知を逃れることを可能とするLine of Sightシステム。
タグをベースに標的の速度とプレイヤーとの距離を記録することもできます。必要がなければ使わなければよいので、CPUに余計な負担をかけずに済みます。
レーダースイープと反応ブリップ用のサウンドエフェクトも追加できます。
断続的にブリップ更新するレーダースイープも可能であり、ブリップは時間が経つにつれて薄れていきます。潜水艦ゲームでのソナー効果に似ています。逆に常にブリップが表示されるモードも可能です。1秒間あたりの更新頻度はユーザーによって調整できます。モバイルゲームには更新する間隔を長くすることでデバイスへの負担を軽減し、デスクトップ用のゲームでは精度を上げるために頻度を上げること可能です。
スイープによる視的効果も調整できます。独自のスタイルを作りましょう。
標的をサイクル、最寄りのオブジェクトをターゲット、最寄りの敵をターゲットなどできます
縮尺を調整できます。あらゆるスタイルのシーンに合わせることができます。
縮尺のスケールに関わらずブリップはレーダー上に残ります。他のシステムでよくあるブリップがレーダーの上から「落ちる」ような現象は起こりません。
詳しくかつ徹底的にコメントされているコード。
全てのインスペクター変数にはツールチップが付いてきます。
パーティクルやスプライトだけではなく3Dオブジェクトをブリップとして使うこともできます。しかし、疑似的スプライト/パーティクルシステムを使いたい場合、テクスチャーを付けたクアッドを使って、ブリップを「常にカメラに向ける」オプションを利用できます。
プールシステム。実行時でのインスタンス化を抑えるために事前に作成されるブリップ数をユーザーが指定できます。必要に応じてインスタンス化しプールに追加することも可能です。
ブリップにアニメーションなどの効果を持たせることも可能です。
デモシーンも付属しています(レーダーコンポーネントのみ - 宇宙船、星、惑星、などは含まれていません)。
マニュアル
デモ1
デモ2