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「データ保存処理の高速化に限界を感じている」
「スマホゲームの通信データ量を抑えたい」
「シリアライズ可能なデータ型の制限にうんざりしている」
その悩み、ByteClapなら解決できるかもしれません!
ByteClapは、静的シリアライザーを構築するためのライブラリです。ByteClapは以下のような特徴を備えています。
・標準的なシリアライザーよりはるかに高速に動作する
・シリアライズの出力は最小限の情報のみを持ったバイナリデータなので、標準的なシリアライザーよりサイズが小さい
・ListやDictionaryを含むたくさんのデータ型を標準サポート
・実行環境を問わず、同じバイト順で出力できる(LittleEndianまたはBigEndian)
・フィールドの修飾子(アクセス修飾子、readonly、static)に関係なく変換可能
・ポリモーフィズムに対応した変換が可能
・データレイアウトのバージョン管理が可能
・中間変換機能を使用してチューニングすることで、変換処理のタイミングを分散し、さらなる高速化が可能
・ジェネレーターを使用することでシリアライザーの作成が誰でも簡単
ByteClapの洗練された機能でシリアライズ処理を見直して、あなたのゲームをより魅力的にレベルアップしてみませんか?
詳細はByteClapの公式サイトをご覧ください。
※ 静的シリアライザー
リフレクションや式木などの、動的にプログラムを解析、生成する技術を使用せず、シリアライズのために必要となる情報をプログラムで記述する方式のシリアライザーを指しています。
※ 標準的なシリアライザー
以下のシリアライザーとの比較を実施しています。
・JsonUtility
・BinaryFormatter
・DataContractSerializer
・XmlSerializer
※ 中間変換機能
変換対象オブジェクトのフィールドにアクセスされたタイミングで、アクセスされたフィールドに対してのみ変換処理を実行する機能。
対象オブジェクト全体の変換処理はバイトデータをコピーするだけなので、非常に高速に動作します。