TextBoxは対話型のストーリー作成に必要不可欠なツールで、Plushシステムの中核を成しています。想像できるあらゆるスタイル処理で対話型ナレーション付きテキストを迅速に作成。一連のストーリーのポイントやシーンを介してユーザーをガイドする簡単または複雑なシーンフローの構築。ストーリーの展開に合わせキャラクターやシーンアニメーションと一致するトリガーを使用。
デモビデオ:
http://vimeo.com/87360287
Unity5、Unity4とコンパチブルです。
特長
- テキストは3D内のスプライトとして作成され、透視図法もしくは正射図法のカメラレイヤーを使用したレンダリングが可能です。
- テキストの拡大縮小、位置の完全な制御およびオンスクリーン、オフスクリーンでテキストをアニメーション化するためのオプションのついたアライメント。
- すべてのフォントまたはスタイルにビットマップアトラスを使用(Unity外部で作成)。
- カスタムフレームボーダーまたは動的に漫画風の吹き出しを生成。
- ナレーションオーディオを使用した、発話中の単語のハイライト表示。
- 再生する範囲の選択、または個々の単語のタップによるテキスト操作。
- 適切な単語の発音を収録した第2音声の使用が可能。
- ユーザーの希望通りにストーリーの前後移動が可能。
- ストーリーを最後まで読破する、または自分のペースに応じて読むなど、異なるプレイモードの使用。
- 同梱のリップシンクツールを使用してアニメキャラクターの音声を作成。
- ストーリーの特定の部分に関連する行動の実装にトリガーの使用が可能。
- ナビゲーショおよびシーンのロードを実装するためのサンプルコードつき。
- 上記の他次のようなPlushツールをシームレスに統合しています。Multiplane、LayoutTool、Depth Sorter
- 完全なソースコードが付属。
オンラインチュートリアルおよびドキュメンテーション:
http://www.plushtools.com/docs